O2観察記

何でも略せばいいってもんじゃねーぞ

メモ(某瓶関連)

「自分は彼に影響を受けたんじゃねーの」という――その考えが脳裏をよぎった時点で気付くべきである。
すでに当該コテは自分が受けた影響の比ではないほどの影響を――――「彼」の、敏感、繊細であり強い感受性をもつ廉直な――そして聖獣的な一面をも備えている――その精神が、当該コテが「彼」から「受けた」と主張するその影響に、輪をかけて強大化したと認められる影響――もとい当該コテが「彼」に「与え『る』」影響――の生成されることを支えているということ、そしてその影響を今もなお――――彼に与え続けているということに。